2019年6月7日、横溝専務理事はミャンマー医療の現地視察を実施しました

2019年6月7日、横溝専務理事は、ミャンマーの国境地域の医療状況を現地視察しました。
カレン、カチン族の方々が多く住むミャンマー東部ミャワディ地区を訪れました。この地区はベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーの4か国を結ぶ「東西経済回廊」のタイ・ミャンマー国境にあたり、「タイ・ミャンマー第2友好橋」が最近開通した経済発展の著しい地域です。


ミャンマー、タイ国境付近の両国有力者の方々と記念撮影。


ミャンマー有力者と挨拶を交わす横溝専務理事。


この小さな川の手前がミャンマー、向かいがタイです。


現在、稼働中の診療所。新しい診療所の準備が整い次第、移転する予定です。


診察室と診察台。


入院病棟。現在、3名の患者さんが加療中です。


医薬品保管庫。


医師、看護師から診療所の現況説明を受けました。


病院関係者です。


新しく建てられた診療所。手術室などを完備した立派な診療所です。


新しい診療所の待合室。まだ、完全稼働していないので病院関係者は不在です。


新しい入院病棟。新しい診療所は医師不足対策が緊急を要する課題です。


新しい診療所で町長、医師、看護師と記念撮影。