近年、インターネット通信の著しい発展により、今まで不可能とされていた情報量の多いデータも容易に受送信することが可能になりました。
これにより、放射線データ、皮膚科所見、病理所見等を、現地の医療機関と日本の医療機関との間において共有し、日本人医師によるデータ解析および診断が瞬時に実施されるようになります。
遠隔医療は、正確な診断から的確なセカンドオピニオンを提供できるだけでなく、現地の医療資源の不足を補い、医療格差の減少につながります。
AMEFAでは、遠隔医療の普及を高めるべく現地および日本の医療機関と相互に連携できるシステムを構築します。
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