人材育成・交流

・アジア諸国では、医療人材・医療資源の不足が顕著です(図1~3)。
AMEFAはアジアにおいて、日本の医療・介護保険、医療・介護技術の導入とそれに対応できる人材育成に努力していきます。

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図1
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図2
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図3

・日本は世界で最も高齢化が進んでおり、圧倒的に介護の人材が不足しています。2008年から経済連携協定(EPA)に基づく看護・介護受入事業が始まり、国際厚生事業団(JICWELS)が中心となって厚生労働省等と連携しながら進めています。
これは世界で最も進んだ日本式介護で教育された介護福祉士が、継続して日本に滞在し勤務する制度です。AMEFAはこの制度を活用し、日本の介護人材不足の一助となる活動を目指しています。

・日本だけでなく近隣アジア諸国もまもなく高齢化社会を迎えます。日本とアジアの医師・看護師・介護士の相互交流により、高齢者や患者の医療と介護の問題解消を目指すと同時に、日本とアジアの友好に寄与します。

バリ島の高齢者

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