中島敏彦医師が当財団の参与として就任されました

中島医師は日本、シンガポール、中国、ベトナムで豊富な診療経験を持つ総合診療医です。
日本では腎泌尿器外科学、緩和医療、産業医学に携わり、千葉大学付属病院、東京厚生年金病院、静岡県立静岡がんセンター等に勤務をしてきました。
海外では、シンガポールのGleneagles HospitalにてGeneral Practice・熱帯医学・予防医学等を学んだ後、北京・ハノイのSOSクリニックで日本人患者の健康維持・治療に携わってきました。

現在はRaffles Medical Group の総合診療医としてベトナムのホーチミン市に於いて、子供から大人まで、すべての年齢層を対象に診療を行っており、現地の日本人にとって無くてはならない存在です。

中島医師は予てより当財団の医療活動に積極的なご協力を頂いていました。今後の活躍が期待されます。