増山茂理事長は、福祉介護の充実、介護ロボットの実用化を目指すシンポジウムを立ち上げました。

11月27日、増山茂理事長は、福祉介護の充実、介護ロボットの実用化を目指すシンポジウムを立ち上げました。
第1回研究会兼創立記念シンポジュウムは、2018年11月27日TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターに於いて、地域包括ケアのための未来型テクノロジー研究会の主催、社会福祉法人全国社会福祉協議会、社会福祉法人東京都社会福祉協議会、公益社団法人全国老人福祉施設協議会の各団体の後援を頂き開催されました。
シンポジウムは第1部、「創立記念シンポジウム」を当財団、増山茂理事長を座長に、2部の「研究報告」を当財団、溝尾朗専務理事を座長に、それぞれのテーマを担っていただきました。


開会に先立ち参加者にご挨拶する第1部の座長を務める増山理事長(演壇中央)


第1回の創立シンポジウムは、医療・福祉関係者、公官庁、ロボットメーカー、研究者、金融機関、報道関係者をはじめとする多数の皆様が来場され、福祉・介護の関心の高さを感じられました。


2部の「研究報告」座長を務めた溝尾朗専務理事。医療現場でのAIやロボットの有効活用や近未来の医療現場の在り方などのレクチャーに参加者は高い関心を寄せていました。