溝尾専務理事は「ロングステイフェア2018」に於いて「人生100年時代の生き方」をテーマに講演しました。

11月26日、溝尾専務理事は、東京国際フォーラムで一般財団法人ロングステイ財団が開催した「ロングステイフェア2018」に於いて「人生100年時代の生き方」をテーマに講演しました。

この中で、溝尾専務理事は、2017年7月に満105歳で亡くなられた、元聖路加病院の院長日野原重明先生とご一緒に研究されていた時の思い出話や医師がお勧めする「健康で長生きする秘訣の実践方法」など、豊富な映像や貴重なデータを交え講演されました。

特に、日野原先生直伝の長寿・健康法のお話はロングステイフェアならではのテーマに沿った講演内容で、来場者の方々は関心を持って聴き入っていました。

ロングステイフェア2018の来場者数は7,955名、情報提供国38か国・95地域、出展者数77社・団体と発表されました。

セミナー会場にてレクチャーする溝尾専務理事。


フェアーには日本各県や各国政府観光局が専用ブースを設置。訪れるロングステイ希望者に懇切丁寧に現地のロングステイ事情を説明していました。写真はタイ国政府観光庁のブース。


沖縄県のブース


ニューカレドニア観光局のブース


フィリピン観光局のブース