アジアの医療介護格差解消に向けて
12月13日、Dr.Kannika顧問は、The Far Eastern Universityとコンサルタント契約のMOUを交わしました。同大学は即戦力となる人材育成教育に力を注いでいますが、今後は海外に於いて活躍できる人材育成教育の実現にも力を注ぎます。私たちは、アジア各国のニーズに沿った教育が実現できるよう最大限の協力をする予定です。
写真は前列左4人がチェンマイ病院の医師、看護師、左から5人目はDr.Kannika顧問、その右側はKittiphat Suwannachin D.B.A学長、その右側はChattip Suwannachin、Ph.D副学長、後方は病院関係者と大学関係者。
チェンマイ国際空港や日本国総領事館に近隣するFar Eastern Universityキャンパス。
第11回チェンマイ国際健康カンファレンス2018・Lanna Expo 2018が今年もChiang Mai International Exhibition and Convention Centreに於いて6月22日に開催されました。
本年度もAMEFAから溝尾専務理事、横溝専務理事、Pacha理事、Kannika顧問が参加しました。
6月22日、Lanna Expoの開会式に先立ち、在チェンマイ日本国総領事館に青木伸也総領事を表敬訪問、遠隔医療やタイ北部に在住する日本人の健康について意見を交換しました。
写真は左から、溝尾専務理事、Kannika顧問、青木総領事、横溝専務理事。
6月23日、Lanna Expo会場にてタイ王国保健省のIsra Nanavichit氏と当財団顧問Dr.Kannika氏共催による融合医療や遠隔医療についてコンファレンスに溝尾専務理事、横溝専務理事がオブザーバーとして参加各方面の方々と活発な意見交換をしました。
世界的に有名な比較、ランキングサイト、NumbeoのHealth Care Index 2018 Mid-Yearランキングにチェンマイ市が1位に選ばれました。財団顧問のDr.Kannika氏は、チェンマイ市をタイのHealth Care Hubにすべく長年に渡り積極的に活動してきました。
タイ王国政府は氏の尽力により獲得したこの功績を称え、Lanna Expo会場にて同氏を表彰しました。
