2020年7月17日、チェンマイ病院、ファーイースタン大学、当財団によるTeleconference講演をファーイースタン大学Auditoriumホールに於いて実施しました。
出演者は、当財団から溝尾理事、横溝理事、カニカ顧問、チェンマイ病院から院長、医師、看護師の皆さん、ファーイースタン大学からDr.Kittiphat Suwannachin氏、副学長、学生はオンラインで参加しました。また、在チェンマイ日本国総領事館から、松本洋総領事、在チェンマイ、スイス総領事館からMr.Marc Henri Dumur総領事のご臨席を賜りました。
受付を担当して頂いた大学、病院関係者。来場者にコロナ感染対策の注意事項を確認して頂きました。
入場者一人一人に検温です。
密を避けるため、出来る限りONLINEの参加をお願いしました。
通訳を務めて頂いたファーイースタン大学、日本語学科の八巻先生とタイ語の司会を務めたウエルネス・トレーニングセンターのMr.Thanakarn Gorach氏です。
Teleconference講演はファーイースタン大学Auditoriumホール、チェンマイ病院、AMEFA東京の3か所をオンラインで結んで行われました。
開会のご挨拶をするファーイースタン大学学長Dr.Kittiphat Suwannachin氏
開会にあたりご挨拶する在チェンマイ日本国総領事館の松本洋総領事。
チェンマイ病院とAMEFAの代表として開会のご挨拶するDr.Kannika Phonrnphutkul氏。
AMEFAの設立に至った経緯や、これまでの活動につい講演する横溝専務理事。
ダイアモンドプリンセス船内で診察にあたった経験談や新型コロナウイルス感染症対策について講演する溝尾医師。
講演後、病院関係者から活発で真剣な質疑応答に予定時間を大幅に超えてしまいました。