チェンマイ市ファーイースタン大学に於いて医療介護に関する意見交換会が行われました チェンマイ市に拠点を置くファーイースタン大学に於いて、2019年4月2日、医療介護に関連するビジネスの可能性について意見の交換が行われました。 席上、野田理事は、患者データ共有システムや、キャッシュレスにより利便性が向上する医療、介護の可能性などを説明しました。 写真右より、ファーイースタン大学学長Dr.キティパット・スワンナチン氏、野田理事、Dr.Kannika顧問、横溝専務理事。 ファーイースタン大学のファミリーの一員として迎えられ、記念のジャケットを授与された横溝専務理事。 投稿日: admin001 投稿グループ ニュース タグ Dr.Kannika顧問 ファーイースタン大学学長Dr.キティパット・スワンナチン氏 野田理事 ファーイースタン大学 医療介護に関連するビジネス 患者データ共有システム 横溝専務理事 チェンマイ市
チェンマイ市内で在宅治療中の患者さんへ日本式訪問介護 2019年2月23日に実施された高齢者向け医療活動に引き続き、在宅治療を受けている患者宅へ往診。 ここでは、日本式訪問介護をデモンストレーションしました。チェンマイ病院(Chiang Mai Rad Hospital)の婦長を始め、介護士などのスタッフが真剣にメモを取っている姿が印象的でした。 チェンマイ市郊外の患者宅へタイ人医師と訪問介護。 患者の容態を聴くチェンマイ病院(Chiang Mai Rad Hospital) Dr.Buncha氏、溝尾専務理事、中島参与。 この方は、建物の設計技師でしたが、建築現場の高所から転落、その後は寝たきりになっています。 年老いた母親が、幼稚園の先生をしていた経験を活かし、自宅を開放して近所の子供を預かり生計を立てています。この地区は共稼ぎの家族が比較的多く住んでいるようです。 子供たちと楽しそうに話す三橋さん。 無邪気な笑顔の子供たちが親しげに寄り添ってくる姿に溝尾専務理事は満面の笑顔で応えていました。 投稿日: admin001 投稿グループ 医療活動 タグ Chiang Mai 溝尾専務理事 チェンマイ市 チェンマイ病院 Chiang Mai Rad Hospital 日本式訪問介護 在宅治療